STEP3 できないかもしれない

みんなが園に通うようになり半年あまり経ちました。リトミックはSTEP3までは、保護者と共にお部屋に来ます。園では1人で頑張っている分、きっと小さい時のようにやってもらったり、甘えたいのでしょう。
活動の途中で、保護者へ駆け寄ったり、だっこしたりする姿が見受けられます。一斉に行くのではなく、代わる代わるなので、活動が頻繁に止まったりもします😭

先生、困っているよ~😓と促されても、離れない。そんな時はよーくみていると「上手くできないかもしれない時」が多いです。
ほとんどは単純に甘えたい時ですが。
いずれ自分でやる!という気持ちになる。私は、鳴くまで待とうホトトギスのタイプです。
せっかくパパ、ママと過ごせる時間なのだから、甘えたら良い。それもここへ来る意味の1つと思っています。
今日はすごく良くわかったので、理解したのだろうと思うと、まだ理解に至っていないことも多いです。大人から見ていると、さっきわかったのに何で?と感じますが、何度もやるなかで本当の理解に繋がるのですね。
道具を上手く使う。型をなぞり書きします。
方向が変わると、びよーんと飛び出してしまうので、慎重にコントロールしないときれいな形は書けません。
聞いてリズムを選ぶ事も、繰り返しが肝心
みんなの色棒を合わせて大きなおうちに。ステップで使ったどうぶつさんをおうちに招待。すごくいいね。
お休みが続いたので、わたしに、私にも甘えん坊。
自分で書く!
上手く書けなくてもそれがいいね!!

リトミック スタジオ passage

リトミックは、音を身体で感じとる→決める→動く・表現する活動を沢山します。楽器を学ぶ前に音楽を自分の中で育みます。 2歳位までは、多くの経験を吸収する時期、3歳からはそれらを分類整理する時期。 リトミックは、お子さんの未来の心の為のお稽古事。 時間をかけ集中力や思考力、想像力、共感する心を育ててゆきます。 親子で音楽を楽しみ達成感と信頼感を感じることは小さなお子さんにとって最も大切なことです。

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