鳥海保育園 おゆうぎ会

今年のりとみっく活動を締めくくるおゆうぎかい

外から参加している私にとっても、新しい体制の元、園の理念を引き継ぎつつ、THEチャレンジ!というにふさわしい12月までの歩みでした。

保育園の2学年が一緒にステージに立つということは、小学一年生と二年生の合同ステージとは全く違います。その一年の差は、言葉の理解、体の動き、自主性、社会性、すべてにおいて開きがあtり、とても大変なのです。

クラス、学年を越えて共に何かできないか?

兄弟が家庭と同じように一緒に一日を過ごせる園生活を目指して頑張ってきた先生方の願いを実現すべく、普段レッスンでやっていることをいつもの年よりもおおくとりいれ、ステージにあげました。

温かく、胸いっぱいの発表でした。

時間をかけて丁寧にチャレンジした様子が伺えます。

会場のお兄さんお姉さんからは「トントントン」なつかしい~!という声も上がっていて、嬉しかったです。振り向いてみんなが一緒にやっているのか見たくなりました。

リトミック スタジオ passage

リトミックは、音を身体で感じとる→決める→動く・表現する活動を沢山します。楽器を学ぶ前に音楽を自分の中で育みます。 2歳位までは、多くの経験を吸収する時期、3歳からはそれらを分類整理する時期。 リトミックは、お子さんの未来の心の為のお稽古事。 時間をかけ集中力や思考力、想像力、共感する心を育ててゆきます。 親子で音楽を楽しみ達成感と信頼感を感じることは小さなお子さんにとって最も大切なことです。

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