耳の良さと音楽活動

耳の良さについてはいつもいつも実感しています。
耳さえよければ、いつから(何歳であろうと)でも楽器をすることは困難ではないと。
ちなみにですが、娘は小さい頃からな様々な人の弾くピアノや音楽を聴いて育ち、とても耳が良いと思っていますが、まだ楽器をやりたいと言われたことはないです😋
以下
リト研Facebookより転載
【耳の良さと音楽活動】
リトミックの創始者、ジャック=ダルクローズは、彼の幼少期からの体験も踏まえて、良い耳を持たせるよう子どもを誘導することを重視しています。
 
なぜ、耳が良いことが音楽活動を行う際に重要なことなのでしょうか。これについては、聴音訓練こそが子どもたちに音楽的概念を形成していく理由になるからなのです。易しく言えば、音感、リズム感の確立なのです。その音楽的概念が、子どものより正解でリズミカルな、すべての音楽活動を引き出していくのです。
 
歌とかピアノを教える以前に、耳の訓練をする必要があるのは、そういう理由からなのです。その耳の訓練をより効果的に展開するためには、音楽と身体の動きを結び付けていくことなのです。ここにリトミック教育の出発点があるのです。そしてこのような教育を行うには、幼少期に始めることが大切であり、効果的であります。
 
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リトミック スタジオ passage

リトミックは、音を身体で感じとる→決める→動く・表現する活動を沢山します。楽器を学ぶ前に音楽を自分の中で育みます。 2歳位までは、多くの経験を吸収する時期、3歳からはそれらを分類整理する時期。 リトミックは、お子さんの未来の心の為のお稽古事。 時間をかけ集中力や思考力、想像力、共感する心を育ててゆきます。 親子で音楽を楽しみ達成感と信頼感を感じることは小さなお子さんにとって最も大切なことです。

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